国民健康保険について

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  • このトピックには2件の返信、2件の返信があり、最後にloveyebisuにより3週 3日前に更新されました。
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    • #4615 返信
      loveyebisu
      モデレーター

      中高年層が海外移住を考える際、健康保険は大きなポイントになります。僭越ながら自分の経験を踏まえて以下投稿させていただきます。
      フィリピンの場合:
      -公的制度としてPhilhealthがあり外国人でも加入できるが、保障限度額が低い。
      -年齢と持病の有無により民間の保険は高額になる、あるいは加入できない場合がある。
      ですので、移住後も日本の健康保険に加入するのは有力な選択肢となります。
      一方、健康保険に加入するには住民票を残しておく必要がありますが、そうすると納税義務が発生します。住民税・健康保険料は前年の所得を元に計算されるため、退職などで収入が減った翌年は支払いが厳しくなります。
      そこで裏技的になりますが、以下の方法が考えられると思います。仮に移住する時期を2025年8月、2026年は日本での所得は一切ないものとします。
      -移住する際に海外転出届を出す(=国民健康保険も脱退)。
      -海外旅行保険の付いたクレジットカードを契約しておき、航空券をそのカードで購入する。
      -2027年以降に日本国内への転入届を出す。国民健康保険にも再加入する。
      こうすることで2027年再転入後の住民税、健康保険料は2026年の所得を元に計算されるため非常に安くなります。ただし、カード付帯の保険は期限があります(3~6ヶ月?)ので、これが切れた後日本で健康保険に加入するまでの間は実費負担するか、フィリピンの民間保険などに加入する必要があります。
      なお、国民健康保険は転入届を出したその日から加入できますので、極端な話ずっと加入し続けなくても、日本の病院にかかるために一時帰国する場合、入国してすぐに転入届を出して健康保険に加入し、日本での診察・治療・処方薬の購入を保険でカバー、その後再出国前に海外転出届を出して国民健康保険から脱退することもできます。(実際に自分で試したわけではありませんが、調べた限りではそうなっているようです。)
      ずっと加入し続ける場合、フィリピンでの医療費を後から保険請求することもできるようですが、手続きが煩雑になると思います。大きな持病がない場合は、フィリピンでの医療は実費負担しても良いかもしれません。
      自分の時は制度をよく知らずにいくつか大きなミスをしてしまいました。現在は住民票を抜いていますが、もし大きな病気にかかったら日本に帰国し、同時に国民健康保険に加入することを考えています。

      • このトピックはloveyebisuが3週 4日前に変更しました。
    • #4617 返信
      FHN SOLUTIONS
      キーマスター

      いつも大変有益な情報ありがとうございます。
      健康保険は移住前に判断をしなければならない大きなテーマだと考えていますので、非常に助かります。
      住民税が退職した翌年に負担になりその回避策ですが、一点確認させてください。
      それは「-海外旅行保険の付いたクレジットカードを契約しておき、航空券をそのカードで購入する」の部分です。
      つまり保険期間をベースに考えると:
      ・2025年8月〜2026年2月(6ヶ月間の場合)まで海外旅行保険
      ・2026年2月〜2027年1月 実費負担またはPhilHealthか民間の保険に加入
      ・2027年1月〜 日本に帰国し健康保険に加入(住民税支払い)
      という理解であっていますでしょうか?

      2025年8月からとしているのは何か深い理由がありますか?

    • #4620 返信
      loveyebisu
      モデレーター

      時期(年・月)については適当に例を挙げただけで意味はありません 思わぬところで混乱させてしまい申し訳ありません!ただし、事前に計画するのであれば、何月に移住した方が良いのかは、最適なタイミングがあるかも知れませんね。このあたりは複雑になりますので、ここでは除外します。
      さて健康保険についてですが、移住のタイミングを自由に選べるのであれば所得が多い年のうちに国外転出(役場で手続き)し、所得が最低になる年の翌年に国民健康保険に加入する(=日本に再転入する)とことがポイントになります。所得が増えると翌年の所得税・住民税・健康保険料は上がりますが、その前に国外転出してしまえば支払い義務がなくなり、所得が少なくなった次の年に転入すれば、金額を決めるベースの所得が少ないので支払額が低くなります。
      あわせて、日本にいるうちに医療サービスはできる限り受けておく(フィリピンに来てからの医療費支出をできる限り抑えるため)ことも必要と思います。

      -歯医者で出来るだけ治療を受けておく。挿し歯、入れ歯なども作ってもらう。
      -手術などが必要なケガ・病気は出来るだけ治療しておく。
      -高血圧、痛風など服薬が必要な持病があれば診断書を出してもらい、処方薬もできる限り長期間処方してもらう。(そしてそれを薬局で購入する。)
      一方、会社勤めの方の健康保険料については、退職してからの支払いが問題になります。これは健康保険は退職すると社会保険から国民健康保険に切り替わるのですが、保険料の計算が前年の所得を元に算出されるため、退職で所得が減るのに保険料は払い続けなければならないためです。
      会社勤めの間は会社が半額負担してくれるのですが、退職するとこれがなくなるために全額自己負担となります。これを軽減するために、健康保険任意継続制度というものがあります。詳しくは次のリンクをご覧ください。
      >>>全国健康保険協会 – 退職後の健康保険について
      https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g6/cat650/r313/
      自分がこれを利用した際、毎月送られてくる請求書で期限内に支払いする必要がありました。一度でも滞納すると任意継続が取り消され、全額負担になってしまいます。
      あと、失念していましたがクレジットカードの海外旅行保険には、カードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」と、カードを利用することで保険が適用される「利用付帯」があるようです。この点詳しくは以下のサイトをご覧ください。
      >>>クレジットカードの海外旅行保険を90日以上に伸ばす方法
      https://www.philippineos.com/wr_life/09.html
      >>>【海外旅行保険が自動付帯】クレジットカードおすすめランキング

      【海外旅行保険が自動付帯】クレジットカードおすすめランキング


      お金関係では銀行口座、クレジットカード等状況に応じて準備しておくと良いことがあります。長くなってしまいますので、別のフォーラムで投稿させていただきます。

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