
WORDPRESS開発備忘録⑤ ECサイト構築
コロナウィルスでECが注目されています。ECはハードルが高いので敬遠していましたが、また再トライしてみます。
最低1年はこのテーマでどこまで成長できるか、備忘録として記録していきます。
第1回目は、WooCommerceというワードプレスの無料プラグインをインストールし、無料テーマの選択までの内容になります。
<実際に行った手順>
目次 [クリック]
『Store Details』設定
WooCommerceプラグインをインストールすると、以下の画面が表示された。「Yes Please」ボタンをクリック。

設定は5つのステップ『Store Details』→『Industry』→『Product Types』→『Business Details』→『Theme』で構成され、プログレスバーが上部に表示された画面に遷移。
『Store Details』の入力
1ステップ目は『Store Details』の入力。

ショップの所在地の入力が求められたので自分の住所を入力し、「Continue」ボタンをクリック。
利用トラッキングデータを送信するか否かのボックスが現れたが、チエックしないまま、「Continue」ボタンをクリック。

『Industry」の入力
2ステップ目は『Industry』の入力。

どのような商品を販売したいのか該当するラジオボタンをクリックするようなので、複数のラジオボタンを選択後、「Continue」ボタンをクリック。

『Product Types」の入力
3ステップ目は『Product Types』の入力。

とりあえず費用はまだかけたくないので、PhysicalとDownloadのみ選択し、「Continue」をクリック。

『Business Details」の入力
4ステップ目は『Business Details』の入力。

まだ販売する商品もなく、他のECサイトもないので、プルダウンメニューから該当するものを選ぶ。
FacebookとMailChimpは面白そうなので、選択。
Google Adsはどんなものかわからないが、プラグインをインストールするだけなので選択。
「Continue』をクリック。

『Theme」の選択
5ステップ目は『Theme』の選択。
有料と無料のテーマが複数表示された。
無料の「Storefront」を『Choose』ボタンをクリックして選択。


https://fhn-expat.tokyo/shopにアクセスし、設定されている事を確認。
今回はここまで。
<追記>
- SSLが機能していなかったので、プラグインをインストールして有効化。
- ログインのセキュリティを考え、プラグインをインストールしてCAPTCHAを有効化。
- Breadcrumbsを考慮しPermalinksを”Month and name”へ変更。

